PS5(プレステ5)の値段は、モデルによって55,000円〜119,980円と幅があります。2020年の発売以降、3回の値上げを経て大きく価格が変わりました。この記事では、2026年3月時点の全モデルの定価一覧、価格推移、モデルの選び方、そして安く買う方法までまとめています。
| モデル | 定価(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| PS5(通常版) | 79,980円 | ディスクドライブ搭載 |
| PS5 デジタル・エディション | 72,980円 | デジタル専用 |
| PS5 デジタル・エディション(日本語専用) | 55,000円最安モデル | 日本語・日本アカウント限定 |
| PS5 Pro | 119,980円 | 高性能・デジタル専用 |
| PS5 DualSense ダブルパック | 89,980円 | 通常版+コントローラー2個 |
※2026年3月12日時点の希望小売価格(税込)
PS5の値段一覧【2026年3月最新】
2026年3月現在、PS5は4つの基本モデルが販売されています。なお、全デジタルモデルには別売りのディスクドライブ(11,980円)を取り付けることも可能です。それぞれの定価と特徴を詳しく見ていきましょう。
PS5(通常版・ディスクドライブ搭載)— 79,980円
PS5の通常版(型番:CFI-2000A01)は、Ultra HD Blu-rayディスクドライブを搭載したモデルです。パッケージ版のゲームソフトもダウンロード版も両方遊べます。
2024年9月の価格改定で66,980円から79,980円に値上がりし、発売当初(54,978円)と比べて約25,000円高くなりました。パッケージソフトの売買や4K Blu-ray再生を考えている方には、引き続きこのモデルがおすすめです。
PS5 デジタル・エディション — 72,980円
デジタル・エディション(型番:CFI-2000B01)は、ディスクドライブを省いたモデルです。ゲームのダウンロード購入が中心の方なら、通常版より7,000円安いこちらが選択肢になります。
なお、別売りのディスクドライブ(11,980円)を後から取り付けることも可能です。ただしその場合、合計額は通常版とほぼ同額になる点は覚えておきましょう。
PS5 デジタル・エディション(日本語専用)— 55,000円
2025年11月に登場した最新モデル(型番:CFI-2200B01)です。通常のデジタル・エディションより17,980円安い、シリーズ最安の55,000円で販売されています。
価格が安い理由は、利用に制限を設けているためです。本体言語は日本語のみ、PlayStation アカウントの「国/地域」が「日本」に設定されている必要があります。日本国内で日本語で遊ぶ分には制限を感じる場面はほぼありません。
日本語専用モデルに別売りディスクドライブ(11,980円)を付けても合計66,980円。通常版(79,980円)より13,000円安く、ディスクも使えます。
PS5 Pro — 119,980円
PS5 Pro(型番:CFI-7000B01)は、2024年11月に発売された高性能モデルです。GPU性能が大幅に強化されており、4K/60fpsや120fpsでの滑らかなゲームプレイが可能になりました。
定価は119,980円と、通常版から40,000円高い設定です。4K対応モニターを持っていて、画質やフレームレートにこだわるコアゲーマー向けのモデルです。ディスクドライブは非搭載で、必要な場合は別売りドライブ(11,980円)を取り付けます。
PS5の価格推移 — 発売から3回の値上げ
PS5は2020年の発売以降、一度も値下げされていません。逆に3回の値上げが行われ、通常版は発売時の54,978円から79,980円へと約25,000円も高くなりました。
PS5の値上げ年表(2020〜2026年)
| 時期 | PS5 通常版 | PS5 DE | 変動 | 背景 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年11月 | 54,978円 | 43,978円 | — | 発売開始 |
| 2022年9月 | 60,478円 | 49,478円 | +5,500円 | 円安・世界的インフレ |
| 2023年11月 | 66,980円 | 59,980円 | +6,500円/+10,500円 | 新型Slim発売 |
| 2024年9月 | 79,980円 | 72,980円 | +13,000円 | 世界的な経済情勢の変動 |
なぜ値上げが続くのか
PS5の度重なる値上げには、主に3つの背景があります。
まず円安の影響です。PS5が発売された2020年は1ドル約104円でしたが、2024年には150円台まで円安が進みました。PS5の部品調達はドル建てのため、円安は直接的にコストを押し上げます。
次に半導体をはじめとする部品コストの上昇です。世界的な半導体不足とサプライチェーンの混乱により、製造コスト全体が上がっています。
最後に、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の価格戦略です。SIEは2024年の値上げを「世界的な経済情勢の変動などの厳しい外部環境」への対応と説明しています。ゲーム機本体は従来「逆ざや」(原価割れ)で販売し、ソフト販売で回収するモデルでしたが、PS5世代ではハード単体でも収益を確保する方向に転換しています。
PS5はどのモデルを選ぶべき?用途別おすすめ
PS5は55,000円〜119,980円と、モデルによって最大65,000円の差があります。自分の遊び方に合ったモデルを選ぶのが大切です。
ディスク版 vs デジタル版
最大の違いは、パッケージ版のゲームソフトを使えるかどうかです。中古ソフトの売買や4K Blu-ray映画の再生をしたい方はディスク搭載の通常版を。ゲームはダウンロード購入がメインで、少しでも安く買いたい方はデジタル・エディションが向いています。
日本語専用モデルは買いか
結論から言えば、日本国内で日本語のゲームを遊ぶ方にとって最もコスパが高い選択肢です。制限事項は「本体言語が日本語のみ」「国/地域が日本のPSアカウントでのみ利用可能」の2点ですが、多くのユーザーにとってこの制限は実質的に影響しません。
海外版ソフト(本体言語の英語設定が必要なもの)をプレイする方や、海外在住で現地のPSアカウントを使いたい方は、通常のデジタル・エディションまたは通常版を選びましょう。
PS5 Pro が向いている人
PS5 Proは119,980円と、通常版から40,000円高い投資です。その価値があるのは、4K対応モニター・テレビを持っていて、より高いフレームレートや画質で遊びたいコアゲーマーです。
逆に、フルHD(1080p)のモニターで遊んでいる方には、Pro の性能差を体感しにくいため、通常版やデジタル・エディションで十分です。
PS5 DualSenseダブルパック(89,980円)は、通常版+コントローラー2個のセットです。コントローラー単品(11,480円)を別買いするより約1,480円お得。2人プレイを予定しているならこちらが合理的です。
- 日本語で遊ぶ・コスパ重視 → 日本語専用(55,000円)
- パッケージソフトも使いたい → 通常版(79,980円)
- 4K/120fpsで最高画質を求める → Pro(119,980円)
- 遊びたいタイトルが特にない
- さらなる値下げや新モデルを期待している
- PCゲームがメインで据え置き機の必要性が低い
PS5を安く買うには?お得な購入方法
PS5の定価はメーカー希望小売価格で固定されていますが、買い方を工夫すれば実質的にお得に購入できます。
Amazonの価格推移を活用する
Amazonでは、セール時期や在庫状況によってPS5の実勢価格が変動することがあります。プライシーを使えば、PS5のAmazon価格推移をグラフで確認でき、底値のタイミングを見極められます。
タイムセールやプライムデーなどの大型セール時には、ポイント還元やクーポンが付くケースもあるため、定期的にチェックしておくのがおすすめです。
セール・ポイント還元を活用する
家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機など)では、ポイント還元で実質的に数千円安くなることがあります。また、楽天市場やYahoo!ショッピングのポイント還元イベント時に購入するのも有効です。
最もコストを抑える方法は、日本語専用モデル(55,000円)を選ぶことです。通常版との差額約25,000円でソフトを数本買えます。
PS5は今後値下げされる?値上げの可能性は?
結論から言えば、PS5の恒久的な値下げが行われる可能性は極めて低いと考えられます。
PS5は2020年の発売以降、一度も値下げされていません。むしろ3回の値上げが行われています。この背景には円安の長期化と、SIEがハード単体でも収益を確保する方針に転換したことがあります。
一方、2025年11月に登場した日本語専用モデル(55,000円)は、事実上の値下げ代替策です。利用制限と引き換えに、発売時に近い価格帯でPS5を入手できるようになりました。
円安がさらに進行した場合、追加の値上げが行われる可能性もゼロではありません。購入を検討しているなら、現在の価格が今後の最安値になる可能性も踏まえて判断するのが賢明です。
よくある質問
2026年3月現在、PS5の定価は通常版が79,980円(税込)、デジタル・エディションが72,980円、日本語専用デジタル・エディションが55,000円、PS5 Proが119,980円です。
PS5 Proの希望小売価格は119,980円(税込)です。2024年11月の発売以降、価格は変わっていません。ディスクドライブは非搭載で、別売り(11,980円)で取り付け可能です。
PS5は発売以降一度も値下げされておらず、今後の恒久的な値下げも現時点では見込みが薄い状況です。代わりに、2025年11月に55,000円の日本語専用モデルが登場し、事実上の値下げ代替策となっています。
コスパ重視なら日本語専用デジタル・エディション(55,000円)がおすすめです。パッケージソフトも使いたいなら通常版(79,980円)、最高の画質を求めるならPS5 Pro(119,980円)を検討しましょう。
最も安くPS5を入手するなら、日本語専用モデル(55,000円)を選ぶのが確実です。さらに、家電量販店のポイント還元やAmazonのセール時期を狙えば、実質的に数千円お得に購入できます。プライシーでAmazon価格推移を確認するのも有効です。
まとめ
PS5の値段まとめ
- PS5の定価は55,000円〜119,980円(2026年3月時点)
- 最安は日本語専用デジタル・エディション(55,000円)。日本で遊ぶなら制限の影響はほぼなし
- 発売以降3回の値上げ。通常版は54,978円→79,980円に上昇
- 今後の恒久値下げの可能性は低い。購入を決めているなら早めの判断が吉
- 安く買うコツは、日本語専用モデル選択 + セール・ポイント還元の活用
